15坪の敷地に建てられた小さな住宅である。主な生活機能を2階に設け、しばらく、1階はリビングとして使い、パン雑貨店を将来営業する計画である。コストと意匠的な観点から、1階の床は基礎スラブをそのまま床として使用し、天井は原則的になく2階床の構造用合板がそのまま見えている。内部壁の左官・塗装工事と外壁塗装工事は、すべてセルフ工事で行った。設計は配置と構成を整えることに重点を置き、古い建物が多く立ち並ぶ街の中で、印象的な風景を生み出している。
15坪の敷地に建てられた小さな住宅である。主な生活機能を2階に設け、しばらく、1階はリビングとして使い、パン雑貨店を将来営業する計画である。コストと意匠的な観点から、1階の床は基礎スラブをそのまま床として使用し、天井は原則的になく2階床の構造用合板がそのまま見えている。内部壁の左官・塗装工事と外壁塗装工事は、すべてセルフ工事で行った。設計は配置と構成を整えることに重点を置き、古い建物が多く立ち並ぶ街の中で、印象的な風景を生み出している。
名 称 | 塚越の家 |
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所在地 | 埼玉県蕨市 |
竣 工 | 2015年2月 |
設 計 | ますいいリビングカンパニー |
施 工 | ますいいリビングカンパニー |
構 造 | 木造2階建て |
屋 根 | FRP防水+ガルバリウム鋼板 |
外 壁 | ラスモルタル+弾性塗料 |
開口部 | アルミサッシ |
壁・天井 | ラーチ合板・しっくい |
床 | パインフローリング・土間仕上げ |