もっと自由に家をつくろう

調和の取れたほどよい空間

調和の取れた程よい空間 家は家族の生活する大切な場所です。
日本という文化の中で、伝統や既成概念にとらわれることなくこれからの日本の建築を作っていきたい。 これがますいいが日々考えていること。
決して奇をてらうデザインをするのではなく、住まいとして調和の取れたほどよい空間を作りたい。
そのためにますいいでは次のような家造りをしていきます。

「自分らしい家」

工務店機能を兼ね備えた建築家集団

ますいいリビングカンパニーは工務店機能を兼ね備えた建築家集団です。人にはそれぞれ違った価値観があります。家に対する考え方も様々でしょう。ある人はただの箱でよいと考えているかもしれないし、ある人は古い民家のような趣のある家に住みたいと思っているかもしれません。にもかかわらず、ハウスメーカーをはじめとする多くの企業は標準化をした企画住宅を売ることに集中していてクライアントにあわせたデザインの追求をしようとはしません。多くの住宅を建てようとすれば標準化をしたほうが手間がかからずにすむからです。
ますいいでは、クライアントのこだわりを実現するためにひとつひとつの設計を丁寧に行うようにしています。
「家族全員の考え方、趣味、そして家に求めているもの」それら全てを理解した上で、家としての機能を満たすような設計をします。さまざまな要求を整理し、その家の中でもっとも大切にするものは何かを考え、コスト配分も含めて最適な住宅を提案することに努めます。

「自然素材を使った家創り」

環境に配慮し、家族全員に安心な住まいを

子どもたちが安心して暮らせる未来を今からでも作れるかもしれない、そんな思いで環境に配慮した健康・自然素材を取りいれることにこだわります。親から子へ受けつぐことのできる大切なものとして家を造るからこそ、愛着がわき体にやさしく、そしていつの時代にも変わらぬメンテナンスのできる健康・自然素材を利用していきたいと考えています。

■ 地産地消の考えで地域の自然素材を活用
奈良県の吉野杉、栃木の八溝杉、群馬の杉や檜などの国産材を使用

国産の栗や桜などの広葉樹を丸太から購入し使用しています

■ 人に優しい住宅を作る
気密層の内側には合板、ビニルクロス、新建材などは極力使わない。

■建築を省エネ化し環境に配慮する
建築の構造や素材を上手く組み合わせることで温熱環境性能の向上を行う、パッシブ LCCM の住宅を目指す。
自然素材を使った家づくりにはこんないい事が
温度や衝撃をやわらげる
目や耳への刺激が優しい
日本の海や森の環境を守れる

「家づくりの費用を吟味する」

自分の家の値段を自分で考える

ますいいリビングカンパニーは工務店機能を兼ね備えた建築家集団として、施工のプロである職人さんとデザイン・設計を行う設計士がタッグを組み家づくりを行います。建て主のこだわりを実現するのはもちろん、不透明感がある工事内容の見積もり価格をそれぞれ評価・判断し適正価格で施工し各工事単価全て公開します。そして納得した上で、必要なもの、不必要なものを選定し不要なお金は一切使わないことを目指します。
ローコストといっても、納得のいかないものではどうにもなりません。じっくりと考えて無駄をなくすことが本当のローコストと考えます。

セルフビルドを取り入れよう

自分の家は自分でつくる

自分の家は自分でつくる。ローコストで自由な家づくりを行うために、これはとても大切なことだと思います。セルフビルドを取り入れることでコストダウンができるだけでなく、メンテナンスが自分でできるようになったり、家に対する愛着がわくようになります。
でもすべての作業を自分でやることなんてできるわけがないから、できるところだけを抜き出してやる、そんなセルフビルドをお勧めします。