
年明け早々、久しぶりに島根の実家に帰ってきました。
島根県の冬は寒く、曇りの日も多くなかなか外で何かする気になれません。山陰と言われる所以でしょうか。帰っても意外と暇を持て余します。
そこで、実家から車で一時間、島根と鳥取の県境にある和鋼博物館に行ってきました。和鋼博物館は出雲の奥から安来市あたりにかけての伝統産業である「たたら製鉄」の資料館です。「たたら製鉄」と聞いてもなかなかなじみがないかもしれませんが、もののけ姫で描かれていた「たたら場」がまさにそれです。

図書館と一体となったミュージアムはとても地味で、当日も私たち以外誰もいませんでしたが、たたら製鉄の製造工程やその地域の風習、地勢から生まれた伝統産業がいかに今のモノづくりにつながっているか等、丁寧な展示がされていました。


私たちも今、縁があり、川口市の産業資料館の設計に携わらせていただいていることもあり、最近はいろいろなミュージアムめぐっています。