埼玉県の毛呂山町にある小さな住宅。ご両親の暮らす広い敷地の一角に、家族の輪と柔らかいプライバシーに配慮してつくられました。外観は、周囲の落ち着いた雰囲気に合うように切り妻型を採用しております。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつながりを持っています。家族のためを思ってつくられた、小さいけれどとても豊かな住宅です。
埼玉県の毛呂山町にある小さな住宅。ご両親の暮らす広い敷地の一角に、家族の輪と柔らかいプライバシーに配慮してつくられました。外観は、周囲の落ち着いた雰囲気に合うように切り妻型を採用しております。 内部には秩父地方で採れる西川材と呼ばれる杉無垢板をフロアリングとして採用し、壁には高知県産の漆喰クリームをセルフビルドで塗りました。 リビングは大きな吹き抜けとなっており、吹き抜けを介して子供室とつながりを持っています。家族のためを思ってつくられた、小さいけれどとても豊かな住宅です。
名 称 | 毛呂山町の家 |
---|---|
所在地 | 埼玉県入間郡毛呂山町 |
竣 工 | 2010年10月 |
設 計 | ますいいリビングカンパニー |
施 工 | ますいいリビングカンパニー |
構 造 | 木造2階建て |
屋 根 | コロニアル葺き |
外 壁 | リシン吹付け仕上げ |
開口部 | アルミサッシ |
壁・天井 | タナクリーム、クロス |
床 | フローリング |