高崎分室も参加している、中之条ビエンナーレ2021に行ってきました。

かたや裏の小屋 ますいいリビングカンパニー高崎分室
ビエンナーレは、アートと町おこしが一緒になったようなイベントで、
最近はいろいろなところで行われていますが、私は初めて見に行きました。
車で移動しなければとても見れないようなかなりの広い場所、町全体が会場ですが
空き地や空家、神社などをサイトとして、町の中にまさにアートが散りばめられています。

マップを持って歩いていると、地域の人たちにもよく声をかけられ、
町全体に受け入れられている感じがとても心地よく、率直に良いイベントだなと思います。

すれ違った学生風のグループの一人から
「なんだか町のすべてがアートに見えてきた」
という声が耳に入ってきました。
そうなんです。
町を歩いていると、なんだか何気ない風景まで
「これも展示??」
というような気分になってきます。
町の風景をアートに見立てて収集している芸術家グループもいましたが、
そんなところを紐解くまでもなく、
風景はいろいろなものの重なり合いでできていて、もちろん時間的なものも含めて、
僕らの視点、モノの焦点を少しずらすだけで、きっともっと豊かで、奥行きのある生活がおくれるんじゃないか。
そんな気分にさせてもらいました。