東川口の白い家
車通りの多い幹線道路に接し、緑豊かな台地の公園と大きなマンションを背にしてこの白い家は建っています。 隣の植木畑は、色々な植木が美しく、開けていて魅力的な土地でした。が、いずれは分譲され売られて行く運命にありました。 なので、周囲に大きく開かず、周辺の良い所を切り取る様に開口部を開け、後は内に対して開く事としました。 真四角に近い平面の中心には大きなトップライトが有ります。 この大きなトップライトは2階のリビングに光をそそぎます。さらにライトウェル(光井戸)を介し1階の中央ホールにまで明かりを届けます。 ライトウェルは吹き抜けになっているので、2階リビングの冷暖房効率に影響します。 それを考慮し、透明なポリカーボネート板によって2階と仕切っています。 1階からライトウェルを見上げると、透明な板を支える役割の十字型の格子は降り注ぐ光を浴び、何処か神聖さを感じさせます。 各個室にはハイサイドの開口を儲けておりホールに落ちてくる光と家族の気配を共有しています。 光を分け合い寄り添い、お施主様が明るく楽しい快適な生活を末永く送って行く事を願っています。
| 名 称 | 東川口の白い家 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県川口市 |
| 竣 工 | 2014年12月 |
| 設 計 | ますいいリビングカンパニー |
| 施 工 | ますいいリビングカンパニー |
| 構 造 | 木造2階建て |
| 屋 根 | ガルバリウム鋼板 |
| 外 壁 | ジョリパット仕上げ |
| 開口部 | アルミサッシ |
| 壁・天井 | しっくい・ビニルクロス |
| 床 | パインフローリング |


