幸手の家

作品紹介

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ダンサーのスタジオ兼住宅である。高圧線の電磁波の影響に配慮し、1階を住居、2階をスタジオとして計画した。仕上げ材も上下階で明確に異なり、住居は石灰クリームの白い左官仕上げ、スタジオはラーチ合板仕上げになっている。玄関はスタジオの入口にもなっており、パブリックな性格も持ち合わた明るいホールになっている。ガラスとアルミのカーテンウォールからは、練習風景と屋根を支えるトラスが見え隠れし、歩行者の関心を集めることになる。

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名 称 幸手の家
所在地 埼玉県幸手市
竣 工 2013年12月
設 計 ますいいリビングカンパニー
施 工 ますいいリビングカンパニー
構 造 木造2階建て
屋 根 ガルバリウム鋼板
外 壁 装飾左官仕上げ
開口部 アルミサッシ
壁・天井 タナクリーム、ラーチ合板、ラワン合板
パイン無垢フローリング、TFリューム