敷地は緩やかな起伏のある旗座敷地で四方を住宅に囲まれています。家の中心に中庭を設け、その中庭を取り囲むように立体的に諸室を配置しています。中庭は、安定的した光と風を取り入れ、諸室にそれらを届けます。さらに、中庭を介することで、向こう側にいる家族の気配が伝わり、家としての一体感を作り出しています。それぞれの部屋も、プロポーションと開口のバランスを丁寧に検討し、一つ一つの室をとっても、端正ですっきりとした空間を作り出しています。







敷地は緩やかな起伏のある旗座敷地で四方を住宅に囲まれています。家の中心に中庭を設け、その中庭を取り囲むように立体的に諸室を配置しています。中庭は、安定的した光と風を取り入れ、諸室にそれらを届けます。さらに、中庭を介することで、向こう側にいる家族の気配が伝わり、家としての一体感を作り出しています。それぞれの部屋も、プロポーションと開口のバランスを丁寧に検討し、一つ一つの室をとっても、端正ですっきりとした空間を作り出しています。


| 名 称 | 大谷口のコートハウス |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県さいたま市 |
| 竣 工 | 2015年6月 |
| 設 計 | ますいいリビングカンパニー |
| 施 工 | ますいいリビングカンパニー |
| 構 造 | 木造在来 |
| 屋 根 | ガルバリウム鋼板 |
| 外 壁 | ガルバリウム鋼板 |
| 開口部 | アルミサッシ |
| 壁・天井 | 漆喰左官・ラワン合板OS |
| 床 | スギ無垢フローリング |