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増井真也日記

進行中の本納寺の現場の確認

2019/11/05

朝礼終了後、東京都豊島区にて進行中の本納寺の現場の確認へ向かう。お寺の本堂の瓦の葺き替え工事ということで、まず初めに屋根の足場をかけるところからのスタートである。住宅のように枠組み足場が使えるわけではなく、単管パイプを組み立ててその上に足場板やベニヤを敷きならべるというような昔ながらの足場の作り方を採用している。大きな屋根を支える軒の出が大きかったり、お墓の方に行くための安全通路を確保しなければいけなかったりの事情もこの工法ならば解決できるというわけだ。

僕も屋根の上の宝珠のところまで登ってみたが、本当のてっぺんまで登ってみると予想以上に高く感じる。実際の高さは10mほどだろうか、この視点まで来ると遠くの方までよく見えるから気分が良い。足がすくむ感覚というのはあんまり味わうことが無いけれど、さすがにちょっと怖かったのでロープをつたって降りることにした。宝珠は鋳物でできている上に、銅板で仕上げの装飾を施している。これを瓦製の宝珠に丸ごと交換するか、はたまた鋳物の芯の部分は残して銅板の装飾だけを張り替えるか、試案のしどころである。

夜、東京都文京区にて新築住宅を検討中のKさん打ち合わせ。今日は第1回目のプレゼンテーションということで、Kさんご自身が造ったプランをトレースしたものを用いて、配置やプラン、ボリューム等のお話をさせていただいた。

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