10時、埼玉県川口市にて設計をしてきたKさんの家の地鎮祭に参加。Kさんは北の常緑ハウスのクライアントと同じ会社のご夫婦である。1年程前にご紹介いただいてから一緒に土地探しをして、設計をして、ようやくここまでたどり着いた。北の常緑ハウスのクライアントも一緒に土地探しをさせて頂いた思い出があるけれど、Kさんたちも同じような経緯をたどっているのがなんとなく面白い。
土地を決めて家の設計を終え、いよいよ既存建築の解体を始めようとしたときに広大な敷地を持つ地主さんである隣地にご挨拶に伺ったら、なんと20年来のお付き合いをさせて頂いている僕の大学の先輩だった。お隣さんが僕を介してはいるものの知人であるというのはKさんご家族にとってもなんとなく心強いものになるし、僕たちも工事中にスムーズに事を運ぶことができるので何ともうれしい気付きである。こんなこともまた一つの御縁。だって隣人ということは今度はKさんと僕の大学の先輩御家族がお付き合いを始めていくのだ。家というのは単体で成立しているものではなく、近隣とのコミュニティーだったり、行政との関係の中で成立しているものだからこそ、こういう縁は大切にしていきたいと思うのである。
神主さんは川口市にある氷川神社さんに依頼した。厳かな雰囲気の中地鎮祭が執り行われて11時ごろ終了した。
