午前中は事務所にて見積書の作成などの雑務を行う。
午後は裏千家東京道場にて初釜式に参加。一年に一度、お家元の御一行様が東京に来て関係者を招いてくれる恒例行事である。牛込柳町にある道場へは毎年多くの人が訪れる。政治家、経済界の人々、茶人・・・なんだか僕なんかが足を踏み入れることが場違いなような気がするシチュエーションなのだけれど、縁あってお声掛けいただいているのでできる限り参加したい。こういう行事に参加していて思うこと、それは今年も同じように迎えることができて本当に良かったなあということである。当たり前のことが当たり前に次の年も行われる、それだけで何ともありがたいことかと思うのである。
終了後、銀座にあるギャラリーにて石山先生の個展にお邪魔する。会場には数人のお客様がいて、僕を含めて来場者に向けたミニレクチャーをしていただいた。下の絵はマチャプチュレの山が見えているとある計画の建設予定地である。この計画はアンモナイト美術館と呼ばれるものである。先日開催された日本の建築展でも紹介されていたものだ。ヒマラヤの山々とその前で戯れる動物たち・・・、石山先生の心の中の澄み渡る世界が垣間見えるようである。
ちなみにこの絵は僕が話を聞きながら言かいたスケッチです。
