午前中は事務所にて雑務。
午後は川口市の社会福祉協議会に参加。今日は合計6か所の保育園新設に関する審議を行った。そのうち1か所は私の住む川口市の幸町というところで、駅から徒歩10分ほどの住宅街である。周辺には数百世帯が入る大型マンションが建ち並び、戸建ての住宅もぎっしりと建っているエリアで、当然のごとく保育園の需要と供給のバランスはよろしくない状況である。そんな中で造られる保育園、実はつい最近までは病院として利用されていた建築だ。どのような事情があったのかわからないけれど、病院から保育園への転身を図る建築というのもなかなか面白いと思う。そもそも保育園だってこれから先ずーっと必要とされるビジネスモデルではないのである。川口市もいずれは人口減少時代に突入するといわれている。そうすれば子供の数だって減少するだろう。その際には今大量に作っている保育園が老人介護施設に転身しなければならないかもしれないし、現にそうした転用を予測して作られている学校建築などもたくさんあるのである。