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増井真也日記

栃木県那須烏山市にてカヤックである。

2021/07/04

今日は栃木県那須烏山市にてカヤックである。静岡県では豪雨による土砂災害が発生し大変なことになっている。今の梅雨は豪雨が集中する傾向があるので、たまたまそのエリアに当たると何が起こるかわからない。横一線上の雨雲だから南北には狭い範囲で影響を与えるようで、この栃木県ではほとんど雨が降っっていない平穏な状況だ。

29日(火)、カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州のリットン(Lytton)という小さな田舎町で、気温が49.6度まで上昇した。ほぼ50度になるなどとは、住民はもちろんのこと、多くの気象関係者も予想していなかったらしい。そもそもリットンの6月の平均気温は25度ほどだというのだ。この原因と言われているのが、ヒートドーム」現象でである。これは停滞する高気圧が、加熱中の鍋の「ふた」のように機能するもので、高気圧が長期間続けば続くほど、熱波も続き、気温は日に日に上昇を続けるという。気候変動が異常気象の頻発につながると専門家の間で言われているが、個別の気象事案を気候変動と結びつけるのは容易ではないだけに対策はすすまない。でもなんだか加速度的に悪い状況に向かっているような気がするのである。

人が安全に暮らすことができる場所は?まさに生き延びるための建築とは何かを考える。二酸化炭素排出量を抑えるためのZEHやLCCM住宅は欠かせないものとなるだろう。ソーラー発電はもちろんのこと、井戸水利用、雨水利用などについても検討したい。車も電気自動車の時代に変わろうとしているが、住宅もそれが当たり前の時代にしなければいけない時が来ているようだ。こうしたものに加え地下室利用による高温対策や住宅全体をドームで囲うことによる外部環境のコントロールなども必要になってくるかもしれない。

ウクライナの建築家が地下室空間での暮らしを提案している。これはもしかしたら未来の住宅の姿になるかもしれない。そうすると低地では建設することが不可能だから、自ずと高台の宅地が必要になる。こういう現象は不動産価値の変化をもたらす原因になるだろう。

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MOKIのボイラーは竹1本で8時間くらいお湯を沸かすことができる。これだってとてもシンプルな仕組みだけれど、立派なエコ設備だ。毎日お風呂を沸かすときに井戸水と竹・・・、これは流石に手間がかかりすぎだけれどでもそういうことをどうにかして考えることが大切だと思うのだ。

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