朝礼終了後アックプロジェクト打ち合わせ。
13時過ぎ茶道稽古。七夕の今日は洗い茶巾・葉蓋のお点前を行った。洗い茶巾というのはあらかじめ水を張った平茶碗の中に茶巾を入れておき、点前の途中で茶巾を絞るという。暑い夏にふさわしい何とも涼し気なお点前である。葉蓋というのは、水に示した葉を水指の蓋の代わりに利用して、点前の途中でふたを開けるときにその葉を折りたたんで建水に捨てるというものだ。どちらも夏のお点前だから一年に1度しかお稽古をしないけれど、なんとなくこのお点前をやる時期が来たんだなあという自分自身の体に染みついたリズムになっているようだから面白いものである。今の時期は花がないねえ、なんて会話をまさかするとは思っていなかったが、こうして染みついていく季節感こそが、四季の移ろいを大切にする茶道の良さなのかもしれない。
今日は七夕である。いつも商店街で行われる祭りは中止になってしまったけれど、こういう時だからこそ余計に季節感を大切にしていきたいと思うのである。