今日は家族で畑の土づくりを行った。この時期の畑では基本的に新たな苗などを植える作業はできないのだが、3月の彼岸過ぎに行うジャガイモの植え付けなどを行うための土を造るなどの準備作業だけはやっておかなければならない。腐葉土と鶏糞を購入し畑にまいて耕運機で耕すという結構な重労働なのだが、みんなでやればそれほどでもない。2時間ほどで写真に写っているスペースが終了した。耕運機をかけると近くの木からたくさんの鳥たちがやって来る。土の中に隠れている虫をついばみにやってくるのだが、一体どこに隠れていたのやらというくらいに多くの鳥たちがいる。冬の寒い時期、掘り起こされた虫たちはきっと鳥にとっては大変なごちそうなのだと思う。
大根をもってポーズをとってるのは中学2年生の次女である。この時期の収穫は少ないけれど、大根と人参だけは採ることが出来た。こういう姿を見ていると畑作業はいいなあと思う。土を耕して自分達が食べるものを造り、自分たちで収穫してそれを料理して食べるという一連の流れは、とても当たり前の古くから続く事なのに、今の都会の生活ではなかなか体験することが出来ない特別なことになってしまっている。人間の体は食べるものでしか構成されないわけで、そういう基本的な事を再認識できる機会は大切にしたいなあと思うのである。