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増井真也日記

太陽の光はまさに1日のスタートであり、全ての生命の目覚めの機会だ

2022/08/11

埼玉県川口市にて工務店機能を兼ね備える建築家として、自然素材を大切にしたデザインで注文住宅・古民家再生を行っています。(分室 東京都町田市・群馬県高崎市)
二日目の今日は、昨日と同じく丸山から天狗岳方面いむかい、様子を見ながら天狗岳アタックか黒百合ヒュッテのビーフシチュを目指すことにした。だいぶ差のある目標だけど、二人の娘たちのリクエストだから仕方がない。

朝、4時ごろに小屋を出て高見石まで登るり日の出を待つ。だいぶガスっているので日の出を見ることは難しそうだけれどもしかしたらの期待を込めて・・・。残念ながらご来光とはいかなかったが、朝焼けで空が染まる様子は見ることができた。太陽の光はまさに1日のスタートであり、全ての生命の目覚めの機会だと思った。単純なことだけれど都会で暮らしているとなかなか気づくことができない大切なことである。自然と涙が出てくる、とても感動的な一瞬であった。

黒百合ヒュッテは改修工事中でまさにスケルトンリフォームの真っ最中である。大工さんたちが作業しているが、なんとなくあくせくした様子がない。まあ標高2000メートルまできて作業をしてくれる大工さんたちである、そんなにあくせくするような人はいるはずもない。息子と妻が天狗岳アタック、娘たちと僕は黒百合ヒュッテでお留守番ということになったので、一足先にビーフシチューを味わうことにした。名物だけあってなかなかの味である。滞在するほぼすべての人がビーフシチューを食している様子だが、これはとてもすごいこと。山の上でも行列のできるお店はあるのだなあ。

ニュウを通過する帰路、北八ヶ岳の原生林を見た。とても緑色の深い山である。高山に生まれた湿原地帯ならではの植生なのだろう。地球高温化による山火事などのニュースが断つことがないけれど、これからも失いたくない光景である。

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