朝礼終了後、各プロジェクト打合せ。
埼玉県川口市にて進行中のKさんの家が完成間近になってきた。この現場では壁の漆喰塗やタイル貼りなどのセルフビルドを取り入れているのだけれど、それらの作業も週に2回の作業日を順調に経て終盤戦に差し掛かっている。下の写真はセルフビルドでキッチンのタイルを貼っている様子だ。奥様と僕の奥様が一緒に作業をしているのだけれど、これくらいの広さの壁であれば、タイルを貼る作業自体は大体一日で終わることが出来るので以外にお手軽な作業である。セルフビルドで行う場合に設計で気を付ける点は、なるべくタイルを細かく加工しないで済むようにコンセントやスイッチなどを壁に着けないように設計する事である。完全になくすことは難しいけれど、すぐ横の壁に着けることが出来るような場合にはそうするだけで作業が断然楽になる。
この家では天井や窓枠、階段の板や造作家具などに八溝杉を使用した。栃木県から茨城県にかけて採れる杉材はとてもきれいな木味をしており、いま日本で採れる杉材としてはかなり良質のものと言える。この杉の無垢材をふんだんに使用したKさんの家のオープンハウスを3月20日に開催する予定である。興味のある方は是非ご連絡いただきたい。