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増井真也日記

台風の影響で予定されていたものがすべてキャンセル

2019/10/12

今日は台風の影響で予定されていたものがすべてキャンセルとなった。ちなみに明日は茶事の席主を務めるはずだったのだけれど、これまたキャンセルをさせて頂いたので本当にすべての予定をなくしての待機である。今回の台風19号はこれまでに経験したことのない規模の災害をもたらすということだ。できる準備はしておこうということで今日まで現場の飛散防止の対策をしたり、事務所のガラス面のベニヤ養生をしたり、事務所の屋根に関してはステンレスボルトで鉄骨部分とつなぎ合わせて補強をしたり・・・思いつく点をいろいろとやってみたのだが、果たしてどうなることか。

今日の会社はお休みである。帰宅できなくなってしまうことがわかりきっているのに、会社に呼んでも仕方がない。こんな時は家族と一緒にいてあげるほうが良いのだ。もしかしたら大災害に巻き込まれるという時に父親がいなかったら家族は哀れである。一人暮らしの近場のスタッフだけは午前中の手伝いに来てもらい、午後は全員帰らせることにした。とはいえ、一人暮らしのスタッフを一人で家にいさせるのもまた心配の種である。高層階に暮らすスタッフは安心だけれど、古い木造2階建てのアパートに暮らす滝本君だけは僕の家族と一緒に過ごすことにした。

夜、携帯電話の警報が鳴り響いたり、テレビの映像であちらこちらの堤防が決壊する様子が流れたりの何とも落ち着かない状況である。地元の荒川も氾濫危険水位まで上がりそうだというし、芝川の方はすでに避難警報まで出てしまっているし、これはどうなってしまうのだろうと心配して過ごす。埼玉県では東松山市で堤防が決壊し、川越でも同じような被害があった。いずれ荒川のスーパー堤防も決壊してしまうのではないかの不安は川口市民全員が感じていただろう。そしてもしそうなれば想定浸水深さは3mとも5mともいわれている。ちょっと想像がつかない様子なのだ。

夜中の0時ごろになり雨が止んだころ、滝本君を家に送りながら芝川や荒川、そして台風養生中で屋根のシートが飛ばないかどうか気になっていたMさんの家の様子などを見て回った。芝川は堤防すれすれまで水かさが増し、一部あふれてしまったところもあるようだった。荒川は荒川大橋から手が届きそうなくらいに水かさが増していた。そしてMさんの家のシートはなんと飛ばされることなく残っていた。事務所の前には隣の食堂の屋根のトタン板が飛ばされていたけれど、被害自体は全くなかった。とにかく一安心である。1時30分ごろ家に戻り、ワインを一口飲んで寝ることとした。なんだかんだと疲れた一日である。そして本当に災害について考えさせられた一日であった。

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