今日は朝から川口市の上青木という地域にある危険ブロック塀のパトロールという活動に参加した。この仕事は建築士事務所協会という団体で川口市から請け負っているもので、もともとは国土交通省からの落とし込みで各地域で行っているものらしい。町会の方々7名を3つのグループに分け、僕たち側から参加している4名と、市役所から参加している2名がそれぞれのグループに入る形でスタートした。約1時間ほどの街歩きをしただけで、20件ほどの危険ブロック塀を抽出することができてしまったが、それぞれなぜ危険かというと、以下のような理由による。
・高く積みすぎているのに、控え壁がない。
・基礎が無い。
・透かしブロックが使用されていて、鉄筋が施工されていない。
・古くてひび割れや傾きが見受けられる。
普段はあまり意識しないで通り過ぎてしまう塀だけれど、それだけに着目して歩き回ればいろいろな危険が見えてくる。こういうことを地元の町会の方々が改めて行うことで、少しずつ安全に対する意識が高まり、改善されていくのであろう。終了後、皆で昼食の予定であったがコロナウィルスの影響を考えて食事はそれぞれ持ち帰っていただくことにした。こういう活動にもっと若い人たちが参加してくれればなあという考えもあるけれど、でも高齢者の方々がこういう活動を通して地域貢献を行うことができるのも素晴らしことだとも思う。今日集まった方々は決して若くはなかったけれど、でもすごく意識が高くって意欲的な方々であったように思えた。久しぶりに町づくりの活動をみんなで行ったが、やっぱりこういう活動は良いものである。今後ともどんどん参加していきたいなあの感である。