日曜日。今日は雨が降っているので畑に行くことはできそうにない。日曜日の朝はいつも早く目が覚めるのだが、今日はなかなか目覚めることができなかった。というのも昨日の夜はちょっと時間があったので風炉の炭をおこして釜をかけ、水から湯を沸かすという初の試みをしていたのだけれど、なかなかお湯が沸かないのを待っていたらいつの間にやら夜中の0時を過ぎ、ようやく湯が沸いたのが1時過ぎになってしまったのである。炭点前をしたわけではないので風炉にくべた炭の量は自己流である。結局のところその炭の量が少なすぎたのがここまで時間を要した原因なのであるが、こういうことだけは実際にやってみなければわからないことなので、結果的には良い勉強になったということろだろう。とにもかくにもようやく寝ることができたのが2時過ぎ、これでは早起きなどできるはずもない。
ゆっくりと目覚めて朝食を済ませたあとは、東京都の牛込柳町駅にほど近いところにある「やました」さんにて茶道具の鑑賞に出かけた。飯田橋駅の西口近くにある江戸城外堀の牛込門のあたりから歩くとすると、神楽坂通りを見番横丁の方に曲がり歩くこと1キロちょっと、程よい散歩コースとなる。東京はいつもと同じような人の出だが、この界隈はあんまり人がいない。お寺さんがあったり裏千家の東京道場があったりのこのエリアは、観光客や若者が来ないいわゆる静かな東京なのだ。道具の鑑賞やらお散歩やらを済ませた後、16時ごろ帰宅。
昨夜からの寝不足を解消すべく少々早めに床に就いた。