午前中、事務所にて雑務。
午後より、埼玉県川口市にて新築住宅を検討中のNさんが購入を希望している土地の下見調査を土木業者のM社長と一緒に行う。この土地は道路よりも約1mほど下がっている土地である。道路より下がるということはあんまりないのだけれど、この道路自体が昔は堤防のように利用されていたということでこのような形状となっている。実は僕の母方の実家もこの道路に面して建っていたのだけれど、その建物は道路よりも2mほど下がっている地面に工場部分を作り、2階部分に住宅を乗せるという工夫をしていた。工場部分の下には船がぶら下がっていて、もしもの時にはその船に乗って避難をするということになっていたらしい。
最近この道路に面して建築行為をする人たちは、擁壁を作って地盤面を道路よりも高くしてしまうことが多い。これだけ豪雨被害が増えていると当然のことであるが、それにはそれなりの土木工事が必要となる。そこで普段からお世話になっているM社長と一緒に土地の下見をしたというわけである。細かい明細はわからないけれどざっと見たところの概算金額は1500万円ほどの土木工事が必要そうである。なかなかの高額な工事ではあるけれど、安心のためには変えられない工事だ。まずは土地の購入の交渉から始めていこうと思う。