東京都新宿区にて新築住宅を検討中のHさん打ち合わせ。この住宅は都心の狭小地に、民泊などを兼ね備えた一人暮らしのための住宅を造ろうというものである。敷地は防火地域なので、2階建て以下で100㎡を超えないものを造らなければ木造の準耐火建築とすることができなくなってしまう。というわけで、おのずと建築の規模は決まってくるわけだが、その中にいかに豊かな空間を生み出すかについてのプレゼンテーションをさせていただいた。
1階はLDKとし、外部とつながるフリースペースとした。打ち合わせの最中には昨年ますいいで造った単身者用キッチンのミングルのようなテーブルとキッチンを兼ね備えたものも良いというご意見もあったので楽しみだ。一人暮らしの新しい形をイメージして作ったキッチンのミングル3号が造られるかもしれない。このキッチンの考案にアイデアをいただいたスープ作家の有賀さんが考えたキッチン、なんだか意外な広がりを見せそうな予感である。
