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増井真也日記

ある手記を読んだ。

2020/10/22

ある手記を読んだ。内容は以下の通りである。ますいいの家造りは国産材を利用する家づくりにするが、これもまた地産地消という環境保護につながる小さな行動であると考えている。ますいいリビングカンパニーの小さな活動も、同じような志の会社が増えることによって大きな効果を生み出すだろう。国産材市場はまだ不透明な市場である。でもきっとこれから大きく伸びる、というよりは何でもかんでも海外から運んでくるというシステムが崩壊して、それしかないという社会が到来すると思うのである。

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現在の気温上昇が様々な動植物の死滅につながる、と主張する学者もいる。彼らは、現在のままの状態が続くと、6500万年前に起きた動植物の死滅に次ぐ、地球の歴史で6回目の死滅になると主張している。温暖化は地球上の水の循環に大きな影響を与えるので、水害、ハリケーン、台風などの気象災害の頻度を増やす。その兆候は米国だけではなく、日本でも見られる。だが温暖化がもたらす長期的な損害についての学者たちの見解は、新聞の大見出しにはならない。気候変動の問題は、メディアが報じているよりもはるかに深刻だ。

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、「2030年までに温暖化ガスの排出量を2010年レベルの45%に削減しない限り、生態系が破滅的影響を受ける可能性がある」と警告している。我々はあと約10年以内に、平均気温の上昇幅を産業革命前に比べて1.5度未満に抑えなくてはならないのだ。残された時間は少ない。

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