朝一番で埼玉県川口市にて進行中のKさんの家の現場管理へ。Kさんの家では大工の本間さんと瀬野さんの手によって、上棟工事を終えてから、屋根の下地工事を経て金物工事や筋交い間柱の取り付けへと進行中である。登り梁の現場なので2トン用のオメガコーナー金物が直角に取りつかないなどの小さな問題点も、構造設計事務所の間藤先生にご相談などして解決していく。この先2週間ほどの作業内容についての確認をして帰事務所。
事務所に帰るとオグラさんで購入していた栗の丸太材が届いていた。今回の栗丸太はすべて24mmになるように挽いているので、主に棚板や、建具の枠に使用することをイメージしている。前回よりも薄く挽いているので価格も抑えることができて使いやすい。国産の栗材で建具枠を造るなどこのうえない贅沢であるのだが、丸太で購入することによってそれほど高価な商品ではなくなる、というよりも普段使用している輸入材の枠材とそれほど変わらないお値段でお譲りできるようになるというマジックなのである。全部で65枚、材木倉庫に運び入れるのもなかなか大変な作業なのだが、それでも自分でやりたくなってしまうくらいにいとおしい素材達なのである。
