今日は朝から薪ストーブの設置工事を行った。まずは煙突工事である。3階建ての建物に煙突を設置する場合、やっぱり煙突は3階の屋根の上まで出さなければならないわけで、そうすると全部で10mくらいの長さになってしまう。ストーブ工事というのは実はこの煙突が一番コストがかかるのであるけれど、しっかりとした工事を行わないと煙道火災の危険もあるのでやはり信頼のできる工事店が重要だ。
今回の様にリフォーム工事で薪ストーブを設置する場合、その部屋から煙突を外に出すための外壁の穴あけが必要だ。普通の木造の建物であれば壁に450角の穴をあけることは容易である。この穴にめがね石という断熱性のある部材をはめ込み、その石の真ん中に空いている穴を煙突が貫通する事となるわけだ。ますいいの事務所の場合には深い軒の出がある屋根なので、屋根の上に煙突を出すためにはその屋根に穴をあける必要があった。この工事は通常の軒の出の住宅の場合には不要であるが、屋根に穴をあける工事となるとやはり雨仕舞をしっかりと行う必要があるので注意が必要だ。
あらかじめ大工さんや屋根屋さんが工夫して開けてくれた壁と屋根を穴を利用して、煙突を施工する事数時間、午後に入りいよいよ薪ストーブの組み立てである。今回導入したのはMOKI製作所のMD80だ。このストーブは煙が出にくい構造となっているので、町中に設置する場合にはとても良い。工事が終わりいよいよ点火である。ますいいリビングカンパニー初のストーブ、とても心地よい雰囲気だ。火を見ているといつまでもここで過ごしていたくなる。明日はセルフビルド講座、早速来てくれた方に焼き芋でもふるまうとしよう。


