埼玉県川口市にて進行中のOさんの家の現場管理。Oさんの家では「健康住宅・森の生活ー仕様」の家づくりを行っている。この仕様ではベニヤ板やグラスウールなどの工業製品を使用しないで、国産の無垢材を中心に家づくりを行うのだが、断熱材はウールブレスという羊毛を使用したものを使っている。この断熱材は調湿作用があるのが特徴で、家1件分の断熱材でペットボトル150本分くらいの水分を吸収・放出してくれるというから驚きだ。グラスウールを使用する場合は断熱材に湿気を近づけないようにするという考え方なのだが、この羊毛断熱材だと湿気をあえて近づけて吸収してもらうという考え方になる。つまり全く逆の発想なのである。再来週くらいには断熱材の施工を行う予定なのでまたご紹介したい。
