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増井真也日記

工房集という障がい者支援施設を訪れた。

2021/03/17

先日工房集という障がい者支援施設を訪れた。この施設は重度の知的障がい者の支援をしているのだが、そこにいる障がい者の人たちが作った作品をアート作品として発表し、それを収益に繋げているとても面白い施設である。

もともとは企業の下請け仕事をやることで、障がい者の仕事にしていたそうなのだが、地元の企業から「ここは遅くて、量が出来なくて、正確ではない・・・。」と言われてしまうような、無理や疑問を感じる状況だったそうだ。そんな中で絵を描く事、ものを造る事を楽しんでいる、それもとても独創的で味があり、見たこともないような世界観がある、そんな表現をする障がい者たちを見ているうちに、これこそまさにここにいる障がい者の仕事にするべきことなのではないかと考えて今に至ったという。

ますいいではオリジナルのセルフビルドエプロンをデザインしているのだが、このエプロンの記事に工房集の作品を使用する予定だ。使用する予定の金子君の名言集にこんな言葉が書いてある。

「夢はいつまでも思い続けることが大切です。もしかしたらとってもいいことがまいおりてくるかもしれないし、それはきっときれいなものだとおもいます。その日までまっていよう。きっときっとかなう。」

なんだかうなずける、こんな言葉を詩集にして発行している金子君も障害を持っていると聞くと驚いてしまうが、そもそも知的障害というものも一つの個性であるので、彼が持っている素晴らしい所を生かして表現をしているということなのだと思う。

14時、わいわい広場さん訪問。ここは川口市幸町の藤の市商店街にある、子育て中のお母さんとお子さんが遊びに来る子育て支援施設である。今回はこの2階を改装し、いろいろな人が集う場として利用していく計画をご相談された。もちろん費用はとてもお安くと・・・。地元のボランティア団体からのご依頼を頑張らないわけにはいかない。うーん、ここは一肌脱ぐとしよう。

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