玄関とリビングと中庭がつながり、北からの光をふんだんに取り入れた家。
ただいま!と同時に家族団たんの始まる楽しい暮らしが想像できそうです。
北に道路があり、ほか3方に隣家がある細長い敷地でありながら、中庭、玄関とリビングを一体化することで、
室内には光や、のびやかな視線を取り込めると考えました。
県産材や造作した木製サッシの採用で木の温もりが広がります。
”朝から日が入って明るいダイニングで家事は楽しく、吹き抜けの壁に格納してもらったスピーカーで音楽を降り注ぐように聴きながら、
新しい気持ちで1日が始められます”と奥様。
こちらの物件は、雑誌”住まいの設計2023.2月号”に掲載されました。