埼玉県川口市にて工務店機能を兼ね備える建築家として、自然素材を大切にしたデザインで注文住宅・古民家再生を行っています。(分室 東京都町田市・群馬県高崎市)
今日から仕事始めである。みんなが無事に出社とはいかず、1名コロナでテレワークとなってしまった。まあ仕方がない。
昨日の日記でご紹介したIさんの避難観測所の写真をご紹介する。下の写真は100歳になるおばあちゃんの様子である。毎日施設に通っていくが、施設では針仕事をしているという話をいつも聞かせてくれる。僕の祖母が生きていたら同じくらいの歳である。お互いご近所だからよく知っていて、あなたのおばあちゃんはねえ・・・の話はいつも聞かせてくれる。お年寄りは新しい記憶は忘れても昔のことはよく覚えているらしい。

外観。鉄骨の一本柱によって支えられたステージに木造の小さな小屋が建っている。鉄骨は水害時に水が通り抜けやすく水圧力を受けにくいデザインとした。上部のバットレスのような支えは筋交の代わりの役目を果たしている。
内観。支那合板仕上げである。赤い印は外部のバットレスで支えられているポイントを示している。天窓からは星の観察ができる。避難・観測所たる所以である。
母家との接続部。内部階段を上がって避難をすることができる。階段には移動式のスロープも設置できるようにした。スロープは普段はしまっておく。