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増井真也日記

今回の茶会にあたりオリジナルの棚を創作した

2022/11/26

今日は僕がブロック長を務めている、茶道裏千家淡交会の関東第2ブロック青年部40周年を記念する茶会と式典を開催した。裏千家というのは千利休から始まる茶道の流派の一つである。三千家と呼ばれるくらいだから、他にももう二つの流派があって、それぞれ表千家と武者小路千家という。元々は一人の茶人から派生したわけだが、3代目の宗旦の後にそれぞれの流派に分かれた。淡交会というのは昭和15年にそれまで全国に既存していた裏千家茶道の様々な団体をまとめて宗家の直轄団体として結成され、昭和28年に文部省より社団法人の認可を受けたそうである。この名前は荘子の「君子之交淡若水」に由来する。僕は縁あってこの団体の長を務めているのだけれど、それも今年で終わりである。後輩に道を譲るに当たり、40年の歩みを振り返り、未来へとつなげるためにこの会を開催しようと心に決めた。

今回の茶会にあたりオリジナルの棚を創作した。名は「彩の国」と青年部の彩に因んで「彩棚」と名付けよう。茶道は一服の茶を点て飲むことにつきるのだけれど、その嗜好を考え、設ているときが何よりもの楽しみなのだ。

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