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増井真也日記

シェアハウスの計画

2022/06/23

埼玉県川口市にて工務店機能を兼ね備える建築家として、自然素材を大切にしたデザインで注文住宅・古民家再生を行っています。(分室 東京都町田市・群馬県高崎市)
埼玉県川口市にて設計中のNさんのシェアハウスの見積もり打ち合わせを行った。この計画はお母さんが暮らしていた古い平家の住宅をリノベーションしシェアハウスとして利用しようというものである。部屋数は6部屋、大きな部屋は簡易的な間仕切りをつけて4畳程度の広さに仕切る。キッチンやリビングは広めに計画し、住人が伸び伸びと過ごすことができるように配慮した。床下や天井裏には新たに断熱材を敷設し快適性を高める仕様にしている。

実は僕も今、ヒュッゲハウスなるシェアハウスを一つ運営している。この家は元々僕たち家族が住んでいた建物だ。部屋数は同じく6部屋、今は五人の住人が仲良く暮らしている。月に一度のオーナー食事会では僕の妻がみんなに食事を振る舞うのだけれど、まるでサークルのような関係を保つにはこういう交流はとても大切だと思う。現代社会は核家族化が進み、隣の住人もよくわからないような世の中だ。でもそんなのってどうなの?と思う人はたくさんいるだろう。人は一人では生きられない、と僕は思う。(平常時は大丈夫でも、いつかは困る時が来るだろう)助け合い、支え合い、相談し合い、笑い合い・・・・そんな場になれば良いと思うのである。

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