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増井真也日記

本物の漆喰

2022/06/21

埼玉県川口市にて工務店機能を兼ね備える建築家として、自然素材を大切にしたデザインで注文住宅・古民家再生を行っています。(分室 東京都町田市・群馬県高崎市)
今日から二日間、社員みんなで名古屋研修である。なぜ名古屋かというと、二つの見学すべき工務店があるからだ。一つはエコ建築考房さん、そしてもう一つは勇建工業さん、ともにこだわりの健康住宅を造っているとても良い工務店だ。

勇建工業さんはもともと左官職人さんだったので、特に左官技術に優れている。下地に木ずりを打ちつけ、そこに15mmの左官を塗りつける壁の様子は実際に見てみるととても良いものであった。厚さから来る壁の良さはただ見ていてもわかるものではない。でもその部屋に入ってみると音が吸収されていくような感覚、なんとなくヒヤッとする漆喰に包み込まれているような感覚がなんとも言えない。本物を知るということはこういう事なんだろうなと感じた瞬間であった。写真は消石灰から作る本物の漆喰の材料だ。つのまたや麻、貝灰といった天然素材だけを使って塗る漆喰の本物の材料なのである。

夜はひつまぶし会席をいただいた。名古屋といえばの名古屋めしを楽しみながら、スタッフのみんなと楽しいひと時を過ごすことができた。

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