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増井真也日記

調湿炭(炭八)

2022/05/16

埼玉県川口市にて工務店機能を兼ね備える建築家として、自然素材を大切にしたデザインで注文住宅を造っています。(分室 東京都町田市・群馬県高崎市)
今日はいくつかの企業を視察に行くために朝一番で羽田空港に向かい、島根の出雲空港行きのJALに乗り込んだ。11時ごろ出雲空港に着くと、すでに前日から来ている仲間が出迎えてくれた。始めの目的地は出雲土建さんである。この会社はますいいでも使っている調湿炭(炭八)を製造している会社で、今日はその工場を見学させていただいた。先日も木造の住宅のリフォームの際に床下に敷き詰めたのだが、よくわからないけれどなんとなく湿気が多いと言うような状況の建物ではなかなか効果があるようだ。なんとなく湿気が多い建物というのは、例えば周りを囲まれていて風通しが悪いとか、敷地内に降った雨がどこにも抜けることができないようになっているとかの事情があることが多いのだけれど、そういう根本的なことを解決しようとするとすごくお金がかかる場合などもある。それに比べると、炭八を式並べれば良いというのはそれほどコストがかからないのでおすすめの方法なのである。

アパートの天井に炭八を敷き込み、室内環境を良くしているモデルルームを案内していただいたが、湿度が安定している様子を実験で示していただいているのでとてもわかりやすかった。今後も何かと利用するつもりの建材なのでご紹介する。

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