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増井真也日記

「ものつくり大学」の松岡教授にご相談に伺った。

2021/09/10

今日は埼玉県行田市にある「ものつくり大学」の松岡教授にご相談に伺った。ますいいでは現在埼玉県さいたま市の浦和美園駅近くの某所にて、LCCMの基準を満たすパッシブエコハウスのモデル住宅を計画している。この計画では、できるだけパッシブの手法を取り入れながらLCCMを達成するという設計を実験的に行い、今後の家づくりをより環境にやさしい形にしていくことを目指している。今日はこの環境にやさしい設計手法の部分のアドバイスをいただくために環境工学の専門家である松岡先生にチームに加わっていただくべく足を運んだというわけだ。

松岡先生との話でも話題に出たことなのだが、パッシブ設計や環境設計に、これをやったら激変するというようなマジックのようなものは存在しない。火の光や風の流れのコントロールをいかに愚直に行うか、そういう一つ一つのことに建築家として真摯に取り組んだ結果が一つの建築の快適性という結果につながるわけなのである。僕はがこういうエコハウスに強い関心を抱くようになったのは、グレタさんのメッセージを聞いたことがきっかけである。もちろんその前から関心はあったけれど、この活動家の姿を見てこれは本格的に環境に関心を持った活動をしなければいけないなあと考えた。国産材の100%利用もそのために選択した行動である。安いからといって外国産材に頼る家づくりはやめよう、これは僕に撮っての第一歩であった。今回のLCCMはその次のステップである。

まだ名称は決めていないのだが、すぐ近所に公園があるこの計画を「仮称 ますいいハウス 美園 6 丁目第2公園」と名付けておこう。ここではますいいらしい家づくりを行う拠点となる様、セルフビルドの体験や講座などを楽しめるDIY工房を併設する予定だ。これまで現場で教えることが多かったセルフビルドも、こうした講座で慣れておけばスムーズに運ぶことができるし、家具などのDIY講座などまで夢が広がる可能性がある。現在設計中の当計画、ぜひ実現したいと考えている。

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