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増井真也日記

10年以上前に造った伊奈の家のメンテナンス訪問

2019/06/17

今日は10年以上前に造った伊奈の家のメンテナンス訪問をした。僕がまだ30代の前半だったころ、当時のスタッフの池上君と二人で作り上げた住宅である。ガルバリウムのシルバーとジョリパットの黒の二つのボリュームで構成されて、住宅棟とガレージがドアでつながっている。住宅部分には大きな土間が造られており、小上がり部分がリビングとして利用されている。大きな吹き抜けを介して一つの空間で構成されるワンルームのような住宅だが、様々な居場所が設えられていて面白い。吹き抜けにある梯子を上ると屋根に出ることが出来る仕掛けもある。当時セルフビルドで塗った壁の漆喰もまだまだ綺麗な状態を保っている。木製のガレージシャッターは毎年1回、自分自身で塗装しているそうだ。セルフビルドを行った人はこんな風にメンテナンスができるようになるのも良いところなのだ。

メンテナンスの内容としては、外部のお色直しという感じである。外壁のジョリパット仕上げは真っ黒だったものが紫外線でグレーっぽい色合いにまで色あせており、これがなかなか色っぽい表情であるのだが、とはいえこのまま放置するわけにもいかないのでそろそろ再塗装の見積もりを行うことにした。屋根も一部補修を施すことに。まずはお見積りを作成しよう。

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