住みながら変化する家
靴づくりが趣味の旦那さん。そんな、ものづくりが大好きなご夫婦と1歳のお子さんが住んでいます。
床には無垢材、壁には漆喰を使うなど、自然素材にこだわりを持った住宅を計画しました。
今回この住宅を設計するにあたり、基本計画のタイミングから「セルフビルド」には力を入れたいという声が上がっていました。暮らしに変化を持たせたい「住みながら仕上げる」という意見を尊重し、最終的にセルフビルドができるようにあえて壁の仕上げをせずに引き渡しの時を迎えました。そうすることで、暮らしの変化に合わせて住む人が変えていける住宅を実現することができました。
キッチンの水回りは回遊できる動線、自然な通風ができるような開口、統一感のある整った木のデザインなどを計画しました。また、「使用していた家具を洗面台として使いたい」というお施主さんの要望などもあり、一緒に計画を進める中で新たな発見が多くありました。
「住みながら仕上げる」をコンセプトに設計をした住宅。これからの変化がとても楽しみです。
*雑誌住まいの設計に掲載いただきましたウェブマガジンでもお読みいただけます


| 名 称 | 住みながら変化する家 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 |
| 竣 工 | 2020年7月 |
| 設 計 | ますいいリビングカンパニー高崎分室 |
| 施 工 | ますいいリビングカンパニー高崎分室 |
| 構 造 | 木造軸組工法 |
| 屋 根 | ガルバリウム鋼板 |
| 外 壁 | モルタル仕上げ |
| 開口部 | 木製建具 |
| 壁・天井 | 石膏ボード、左官仕上げ |
| 床 | フローリング |
