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増井真也日記

賃貸投資物件ということで収支計算が合うようにコストを最小限に抑えなければならず、本体工事で坪単価を106万円で造っている

2025/09/05

最近は賃貸用の木造アパート建築を造ることが増えてきている。ビニルクロスにサイディングのハウスメーカーのアパート建築とは異なる特徴的な投資物件を作りたいという方が増えてきているからだと思うが、先日三軒茶屋に作った長屋もそのような賃貸物件である。木造2階建ての長屋建築は、住居部分と2層の長屋、そして1階と2階に分かれている賃貸の3つの区画から成り立つ。

賃貸投資物件ということで収支計算が合うようにコストを最小限に抑えなければならず、本体工事で坪単価を106万円で造っている。コストダウンの工夫としては、内装仕上げに土佐和紙を使用したりの手間を抑える仕上げを採用すること、長屋というシンプルな構造形式を採用することなどの工夫を施した。計画には住宅金融公庫の賃貸住宅建設融資制度を利用するなど、資金面でも工夫をした。ガルバリウムの外壁に洗い出しの土間、メーカー建築にはないテイストの賃貸住宅となったと思う。

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