ホーム 増井真也日記 松崎町2日目

増井真也日記

松崎町2日目

2025/06/29

松崎町2日目。宿泊した民宿がある岩地の海には誰一人いない。ベタ凪の海にスタッフと一緒に入る。水温もだいぶ高いようで、快適である。30分ほどの海水浴を楽しんだ。それにしても海水浴など何年ぶりだろうか。そしてまさかスタッフと一緒に楽しむとは思わなかった。会社を起こした頃、よく若いスタッフと一緒にバーベキューをしたりの時間があったが、なんとなくそんな頃を思い出した。このイベントには昔のスタッフにも声をかけてみたいと思う。

今日は譲られた蔵の補修工事の打ち合わせを進めるために、大工さんや基礎屋さんなどとの話し合いを行なった。写真は大工さんとスタッフの久保君が補強についての検討をしている様子である。

下の写真のようになまこ壁はなんとか保持されているものの、内部側は土台が腐っていたり柱が座屈してしまっていたりと、すでに解体した方が良いとの判断をされてしまってもおかしくない状態である。柱の座屈、言葉は聞いたことがあるが、こんなふうに実際に目にするのは初めてである。さてさて、どのように補強するか悩ましいところであるが、やはりここは内部側に添え柱と筋交による補強というところであろう。それでも、残したい壁、このなまこ壁はそんな壁なのだ。

蔵の中からは、石山先生が作った長八美術館の模型が出てきた。少々壊れているけれど、大事に保管しておこう。この建物がギャラリーとして利用できる日が楽しみである。

TOP▲