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増井真也日記

埼玉県さいたま市の浦和駅から徒歩20分ほどの住宅街に中庭のある家を造った

2025/09/01

埼玉県さいたま市の浦和駅から徒歩20分ほどの住宅街に中庭のある家を造った。1階にリビングとアクセサリーショップが配置されていて、その中間部分に中庭を配置している。奥に細長い敷地で敷地奥にリビングがある。写真は、リビングから中庭を見ている様子だ。中庭の土間には大谷石を敷き込んだ。リビングの床は日光杉の赤身の無垢フロアリングで、壁には、コバウというドイツ製の紙クロスを貼った後に、漆喰と鹿沼土を混ぜ込んだ土入り漆喰を塗っている。これは吹き抜けの揺れやすい壁でも、左官で仕上げた漆喰を破れにくくするための工夫である。

僕は細長い敷地の場合には中庭を採用することが多い。中庭はプライバシーを確保しながら外部に開くことができるとても魅力的な装置となる。人目を気にせず、バーベキューをしたりの利用もできる。このプランでは南側の中庭なので、豊かな光も差し込んでくれる。植栽の向こう側は玄関である。来訪者の視線を遮るように植栽を配置し、その気配を感じることができるように工夫した。

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