今日は埼玉県上尾市にて作ったHさんの家のチルチンビト撮影立ち会い。雑誌の撮影立ち会いはこれまでにも何度も行ってきたが、チルチンビトさんは生活感を撮る雑誌さんなのでクライアントにも登場して頂くことにした。撮影は朝の十時ごろスタート、まずは外観写真、そして内観へと移っていく。キッチンやリビングにある大きな階段の写真にはHさんご夫妻が実際にそこで過ごしている様子を撮影した。最後は屋根の上にあるウッドデッキである。このウッドデッキは屋久島で取れた杉で作られいて、遠くに富士山、そして春には庭にある枝垂れ桜でお花見を楽しむことができるという特別な場所になっている。
ちなみに屋久島の杉材は油が多くとても丈夫で外部使用にはとても適した素材だ。どれくらい油分が多いかというと、4寸角の柱材、普通なら軽々と持つことができるのだけれど、屋久島の杉の場合はとても重くて僕でもなんとか持てるくらい、それくらいに違うのである。
下の写真は撮影時の様子。ウッドデッキの写真はドローンを飛ばしての撮影である。ドローン撮影も最近は珍しく無くなってきている。現実ではあり得ない、視点をずらした建築の見え方を楽しむ良い手法なのだ。

