昨日から日光に来ている。今朝は6月に茶会を開催する日光田母沢御用邸を下見した。
ここは、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部 分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時 皇太子)のご静養地として造営されました。その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。(HPより)
という施設である。ボロボロになっていたものを国の重要文化財として再利用できるまで整備したという。きっと思いある方の手によって整備されたのだろう。10時ごろ日光を出て、川口へ。
夕方15年ほど前に設立を手助けした学童保育ジャンプの15周年記念式典に参加。当時社会起業家としてスタートした事業も今や23施設、多くの子供たちを幸せにする団体に育った。ほとんどの社会問題はビジネスで解決できる、というボーダレスジャパンの田口社長の言葉をよく覚えているが、学童などはまさに国が民間ビジネスに頼って整備している分野であろう。当時何もなかった若者が、人生をかけて取り組んだ結果、ここまでのNPO団体に育て上げたこと、なんとも嬉しい限りであった。