今日は早稲田大学理工学部建築学科のOB会に参加した。こういう会合へはこれまで参加してこなかったのだが、僕たちの代が幹事学年だとのことで今回は参加することにした。幹事としては大した役割は果たしていない。でも師匠の石山修武先生のメッセージをいただいてきて欲しいというので、ご自宅までお邪魔していただいてきた。なぜだかわからぬが、これは僕にしかできない大手柄であるという。
スクリーンに映して読み上げる。アレクサンダーのいうアーキテクトビルダー、これはますいいの目指す道だ。まさに自分自身へのメッセージをいただき身が引き締まる思いだ。建築の全てが合理主義、機能主義に陥ってしまったらそこに豊かさはない。せめて住宅くらいはそこから離れてあるべきであり、その担い手としてアーキテクトビルダーは機能主義を超えるものを目指さなければならないのだと思う。たかがOB会、されどOB会であった。
