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増井真也日記

お菓子屋さんをやりたいという女性からのご相談を受けた。

2021/10/16

今日は埼玉県羽生市にて小さな住宅を造って、お菓子屋さんをやりたいという女性からのご相談を受けた。小さな小屋のような住宅、約20坪ほどの面積に中に小さなお店と一人が暮らすスペースがある。平家で一部がロフトになっていて、そこに収納やちょっとした隠れ家的なスペースが作られている。扉を開けるとすぐにキッチンやダイニングがあって、奥の方に軽く仕切られた寝室スペースがある。まさに小屋の家を作りたいというご要望であった。

小屋のような家とはなんだろうか。小屋というとやはり都会の中に一軒家というよりは周りに広々とした土地が広がっているイメージがある。広さは必要最低限、とてもシンプルな暮らしが営まれるだろう。いわゆるNーLDKの間取りではなく、ワンルーム型のプランニングにしたいところだ。素材は木をふんだんに使用したい。構造の柱や梁も現しとして、木組みの魅力が感じられる内装のデザインがふさわしいと思う。人が暮らすために本当に必要な建築とはを考えたときに出てくる答え、それが小屋であるような気がするのである。

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